1歳から就学前まで
 生まれつき、お母さんへの愛着がなかなか発達しにくいタイプの赤ちゃんがいます。お母さんとの関わりを求めることが少なく、勝手に動き回って育児が大変です。
 このタイプの子供たちには、課題に取り組みながら達成することをたくさん共感し、誉められたいという気持ちを育ててあげることが大切です。細かいアプローチの方法は療育を受けていただくなかでお教えします。
幼児療育へ

小学生の学習上の困りごと
 拾い読みからなかなか読みが進歩しないタイプの子どもは、もともと、読めるようになったのも遅かったと思います。文字を音に置き換える機能に未熟さがあるのです。成熟を促すためのプログラムにより指導していきます。
 漢字の身につきにくさは、一つの原因と考えられるのが、眼球運動の未熟さです。目玉が上手に動いていないと、漢字の形を捉えることが苦手になります。眼球運動トレーニングから始める必要があります。
 計算するには、数の分解と合成がスムーズにできることが求められます。数には、順序を表す側面(序数)と、量を表す側面の2側面があります。指で数えることから卒業できない子どもは、量の概念が未熟です。
学習障害への対応へ

小学生の行動上の困りごと
 これらの困難さを持つ子どもは、いわゆる空気を読むという行為が苦手で、場違いな行動を平気で取ってしまう場合が多く見られます。従って、社会の中で、何をしたら良いのか、何をしたらいけないのか、場にあった行動とは何か、などを一つ一つ教えていく必要があります。
不適応行動の修正へ

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